山の旅

登山での遭難を避けるためのコツは?初心者が最低限覚えておくべき知識とは?

登山をすると、自然を感じることもできますし、運動による健康の維持など
メリットも多いですよね。

しかし、

登山において気を付けなければならない事の一つに遭難があります。

そこでこの記事では、

登山での遭難を避けるために、初心者が最低限覚えて置くべきことについて、詳しく解説していきます。

登山での遭難は他人事ではない?

登山での遭難事故がニュースで取り上げられることは少なくありません。

このようなニュースを見て、

「自分も気を付けよう」

と思った人はどれくらいいるでしょうか。

きっと、ほとんどの人は他人事だと思います。

なぜなら、

自分が遭難をするイメージが湧かないから」です。

しかし、遭難というのは、登山をする人であれば誰にでも起こり得る事故ですので、しっかりと遭難しないためのコツや知識というのを身に着けておくことが大切になります。

登山での遭難を避けるためのコツは?

遭難を避けるためのコツは、

登山コースを外れない

天候が怪しい時には登山をしない

登山中に天候が崩れたら下山もしくは、山小屋へ避難をする

などです。

ただ、このような基本的なコツやルールを頭に入れておいたとしても、自然というのは時に驚くべき表情を見せることがあります。

これは人間ではどうすることもできません。

つまり、誰にでも遭難をする可能性があるということです。

そのため、登山をする人はこれから紹介する対策を行っておくことをおすすめします。

保険に加入する

まずは山岳保険に入っておくということです。

仮に遭難した場合は、ヘリが救助に来てくれます。

しかし、このヘリはボランティアではありません。

民間のヘリを出動させると、大体50万円前後の費用がかかり、救助にかかる時間や難易度によっては、もっと金額が跳ね上がることもあるのです。

・・万が一に備えて準備をする

そして、当然ですが、万が一に備えて準備をしておくことも大切になります。

例えば、

コンパス

登山ルートの暗記

遭難時に使う簡易テント

などをしっかりと用意して、登山に臨むことをおすすめします。

地図の読み方を覚える

現代の人で、地図を読みながら旅行に行く人はどれくらいいるでしょうか。

スマホのマップやナビなど、デジタルマップが発展していますので、恐らく地図を読める人はそういないでしょう。

しかし、遭難をした場合に備えてしっかりと地図を読めるようにしておくことをおすすめします。

そうすることで、道に迷うことがなく、仮に少しルートを外れても、地図が読めればまた登山コースに戻ることができるのです。

事前準備をしっかりと行う

そして、事前準備をしっかりと行うということも大切になります。

例えば、

ルート確認

体調確認

入山届

天候確認

などです。

これらを入念に行うだけでも、遭難の確率をぐっと下げることができるのです。

無理をせずに引き返す

わざと登山コースから外れて、最終的に遭難してしまうという人もいますが、そのような人は少数派です。

一番多いのは、登山コースだと思って歩いていて、気づいたらよくわからない場所に来ていたという状態です。

ただ、登山コースではない所を歩いていると、

ヤブが多い

斜面の勾配が激しい

など、

「あれ?おかしいな」

と感じることが多いです。

そのような場合には、無理をせずに引き返すことが大切になります。

好奇心などで突き進んでしまうと、自分がどこにいるのかわからなくなってしまい、結果的に遭難してしまう事になるのです。

水と非常食を持っていく

万が一遭難した時に備えて、水と非常食を携帯しておくことも大切になります。

人間というのは、水さえあれば2週間は生きることができると言われています。

そのため、持てるのであれば少し多めの水を携帯して山に入っていくことをおすすめします。

https://yamatabi-lab.com/640/登山

万が一登山で遭難したらどうするべき?

次に、遭難をした場合にどのような行動を取るべきなのかということについて、詳しく解説していきます。

まずは冷静になる

まずは冷静になりましょう。

遭難したと自覚し、周りに人がいないことを実感してしまうと、人間はパニックになります。

よほど登山に慣れている人でないと、冷静に対処することができないでしょう。

しかし、焦ったり、パニックを起こしてしまったりすると、余計に自分がどこにいるのか、これからどうするべきなのかがわからなくなってしまうため、深呼吸をしてまずはこれから行うべきことを頭の中でリストアップしましょう。

救助を要請する

山でも電波が入る場所はあります。

そのような場所を見つけて、110番をするという判断も大切です。

そうすることで、捜索ヘリが出動してくれます。

ただ、携帯の電源が落ちてしまっていると話になりませんので、

無駄な操作をしない

モバイルバッテリーを持っていく

などの工夫が大切です。

上に昇る

遭難をした場合、下に下ろうとする人は多いです。

しかし、そもそも登山コースではないため、勾配が激しく、滑落事故に繋がる可能性があります。

そのため、尾根を目指すようにしましょう。

山はとがっていることが多いため、尾根を目指すと自然と頂上近辺の登山コースにぶち当たるでしょう。

夜になったらビバークをする

そして、夜になってしまった場合は、不安や恐怖、焦りを押し殺してビバークするようにしましょう。

ビバークというのは野営という意味で、その場で寝るということです。

そして、次の日の朝になったらまた行動を開始しましょう。

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まとめ

登山は自然に触れることができるだけでなく、運動やリフレッシュなど、様々なメリットがあります。

しかし、一歩間違えると遭難事故に遭ってしまうのです。

遭難をしないことに越したことはありませんが、決して他人後ではありませんので、今回紹介したコツをしっかりと頭に入れて、万が一の場合でも対応できるようにしておきましょう。

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